インバウンドを知るなら大阪心斎橋へGO!活況過ぎる件を実況する
- 4月6日(土)23時の活況過ぎる心斎橋
- みどころ①グリコの看板
- みどころ②なぜこちらに?カールおじさん
- みどころ③主張が過ぎます!餃子のオブジェ
- みどころ④大阪といったらやっぱり「こなもん」
- みどころ⑤寿司屋さんですら主張し過ぎちゃいます
- まとめ
4月6日(土)23時の活況過ぎる心斎橋
本日23時頃のなんば戎橋。
以前は「ひっかけ橋」と呼ばれていた観光スポットです。
いや~歩けど歩けどヒト、ヒト、ヒト・・・
まったく歩けない、全然進めないほどの活況ぶりです。
もっと早い時間はさらに凄いんです。
よくよく聞いていると皆さん中国語、韓国語、英語、etc。
ん??
ここはどこ?日本?
錯覚するくらい日本語が聞こえてこないんです。
この中のほとんどは海外からの観光客の方々なんじゃないかな。
↓前回の記事です。
↓大阪の個性あふれるラーメン屋さんの紹介です。
みどころ①グリコの看板
訪日外国人の皆さんが次々と立ち止まり、カメラでパシャり。
人気の撮影スポット、グリコの看板「グリコサイン」。
みどころ②なぜこちらに?カールおじさん
おやつはカール♪でおなじみのカールおじさんに会えます。
特に明治製菓のショップなどはないんだけどもなんであるんだろ?笑
みどころ③主張が過ぎます!餃子のオブジェ
でっかい餃子のオブジェがお目見え。
ここは大阪王将さんです。
そんな主張しなくても、大阪王将さん、有名ですよ。
自分でも言ってますが「あっぱれ」!
みどころ④大阪といったらやっぱり「こなもん」
こちら「くくる」のたこ焼きが食べられるコナモンミュージアム。
タコがたこ焼き持ってます。
外国の方だとたこ焼きって中が見えないから、たこが入っているのがわからないかもしれないですね。
だからこそのタコに持たせる主張だな、きっと。
みどころ⑤寿司屋さんですら主張し過ぎちゃいます
元禄寿司さん。
大きな手が寿司をつまんでますね。
寿司屋さんにさえこんなことをさせてしまう心斎橋という街の個性です。
確かに同じ日本でも他にはないような独特の空気感が心斎橋にはあるのかも。
外国の方からすれば、街を歩くだけでも面白いかもしれませんね。
まとめ
一時より落ち着いたとも言われますが、やっぱりまだまだ凄い。
なにが凄いって、購買に対する勢いを感じます。
暴買いされる商品が絞り込まれているだけです。
いまは日用品がターゲットなんでしょうね。
このあたりはドラックショップがとにかく多い。
店の中はスタッフ含めて中国語が飛び交います。
大量の荷物を抱えた中国からの観光客の方々がたくさんいました。
この街は「インバウンド」の縮図です。
この街に来たらきっとインバウンドをきっと感じられると思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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