男気あふれるナイスガイが広島カープにやってきた!赤ヘル長野選手を全力で応援する!
昨年まで広島カープに在籍していた丸選手が巨人へフリーエージェントで移籍した。
その人的補償でなんと長野久義選手が来てくれることになった。
長野選手はこれまでに最多安打、首位打者のタイトルを獲得、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を各3度受賞している輝かしい実績の持ち主です。
移籍が決まってから出てくるエピソードは男前なものばかりです。
男が男に惚れる、そんな男気を持った選手、長野久義。
今回の移籍を機に、毎日のように長野選手のエピソードを追いかけている自分がいます(笑)
男気エピソードをどんどん伝えたいと思います。
①入団決定時のコメント
「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます。自分のことを必要としていただけることは光栄なことで、少しでもチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。巨人では最高のチームメイトに恵まれ、球団スタッフ、フロントのみなさんの支えのおかげでここまで頑張ることができました。また、9年間応援してくださったジャイアンツファンの皆様のおかげで苦しいことも乗り越えることが出来ました。ありがとうございました。ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」
きっと内心は複雑だったに違いない。
ドラフトで2度も他球団に指名されながらも断り、3度目の正直で巨人に入団した選手。
にも関わらず、前向きなコメントが残せる男。去年までライバル球団の主力選手とはいえ広島ファンだけでなく応援したくなるでしょう。
②背番号「5番」に決定
こんなエピソードです。
長野選手は背番号5に決まりました。
その番号を選んだ理由が男気あふれるもので配慮が出来る男であることを表してます。
『鈴木球団本部長は、長野の背番号について、5番と9番を提示した。長野選手は5番を選んだ。背番号「5」を選択したのは広島の生え抜きホープへの配慮だったという。
その選手とは、昨年ブレークした野間外野手。昨季はプロ4年目で初の規定打席に到達。
打率も夏場まで3割以上をキープして最終的にも286の好成績を残している。
丸の後継者としても球団の期待が高く、主軸を担うと思われる野間こそ背番号9番はふさわしいとのことで辞退したとなこと。』
③被災地を個人で慰問
巨人時代、第19代の選手会長に就任する人格者。
外国人選手の世話役をいつも買って出たり、地震の被災地である熊本を個人的に慰問したり、ファンサービスに関して常に考えて行動するなど積極的に動いていたとのこと。
面倒見の良さが出ていますね。
④前代未聞の西武内海を激励訪問
2月8日は広島のキャンプ休養日でした。
慣れないキャンプを1クール過ごしただろうにを西武の宮崎・南郷キャンプをサプライズ訪問。長野選手と同様に巨人からフリーエージェント(FA)の人的補償で移籍した西武・内海哲也投手を激励しました。
内海の投球練習をブルペンで見つめ、終了後には満面の笑みで固い握手。報道陣の取材にも応じ、2人並んで漫才のような掛け合いも披露したそうです。
なんかほのぼのする記事でしたね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご意見やご感想コメントお待ちしてます。
良かったらぜひフォロー&ブックマークしてくださいね。
皆さんにこれからも是非伝えたい『男も惚れる広島長野選手の男気エピソード』、どんどん発信していきます!